|
|
『うみにかかったにじ』 野田良行・文 鈴木悦郎・絵 「ぎんのすず」第42巻6号9月号 平成元年 ぎんのすず幼教出版株式会社 |
|
だれもこないしずかなはまべに、まきがいとにじのこどもがすんでおりました。かいとにじとはことばがちがいましたが、なかよしのかもめがふたつのことばをはなすことができましたので、おはなしじょうずのまきがいおはなしをたのしくきくことができるのでした。 あるひのこと。もうすぐ海に大嵐がやってくると、かもめが知らせに飛んできて、にじのこどもたちは雲の中にかくれ、まきがいは海の底の貝のおしろへとかもめが運んで、はなればなれになってしまいましたが・・・。 |
静かな浜辺の大切な秘密のような、愛らしい小さなお話。
|
★画家の鈴木悦郎先生の許可を得て画像を掲載しています。無断転載等はどうぞご遠慮くださいませ。
Copyright (c)2005-2006 kudolacieko All Rights Reserved