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『みつばちのおしろ』 今西祐行・文 鈴木悦郎・絵 「ぎんのすず」第42巻1号4月号 1989年 ぎんのすず幼教出版株式会社 |
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むかし、おしろにたいそうはなのすきなおひめさまがすんでいました。おしろのどのまどにも、ゆみとやりがのぞいていましたが、おひめさまのまどには、いつもはながさいていて、みつばちがみゅんみゅんうたっていました。 ところがあるひ、わるいけらいが、おひめさまをもりのおくのきこりごやにかくしてしまったのです。 |
おひめさまの優しさと、みつばちたちの頼もしい活躍が、物語を見事に導いています。まるで、人々にずっと親しまれ、愛され続けた昔話のように、完成された物語。 子どもたちの大好きなおひめさまの物語を、モダンであかぬけた美しいイラストでたっぷりと。 いつまでも、みつばちのみゅんみゅんとびまわる、花いっぱいのお城でありますように・・・。 |
★画家の鈴木悦郎先生の許可を得て画像を掲載しています。無断転載等はどうぞご遠慮くださいませ。
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