2006年12月鈴木悦郎個展「絵展楽」トップページ>またまたお邪魔して夢のようなひとときを過ごしたお話 【2006年12月鈴木悦郎個展「絵展楽」は、終了しています。毎年6月、12月の恒例の個展開催が楽しみですね!】 2006年12月、埼玉の≫レストラン・アルピーノの、≫銀花ギャラリーで行われている、鈴木悦郎先生の恒例の冬の個展「絵展楽」に、またまた三女連れでお邪魔してしまいました。悦郎先生のファンで、絵本友達で、頼りになる友だちもいっしょです。 会場には、お花と富士山をモチーフに描かれたものがたくさんありました。 そして、今回、悦郎先生の絵画の神秘的な魅力の秘密を少しだけ新しく知りました。制作中のアトリエには、誰も、お弟子さんでさえも、立ち入ることができないのですって!絵画を教えるのも、別のお部屋なのだそうです。
悦郎先生の一日は、海のそばの静かなアトリエでの制作づくし。合間にみなさまとゆったりと召し上がるお食事は、玄人はだしのお弟子さんの手作りなのですって。新鮮なお野菜に、チーズ。パリで暮されたこともある先生のお好きなものは、赤ワイン。音楽はクラッシック。オペラ鑑賞も・・・。 ちょうど、アルピーノの銀花ギャラリーへ入る途中の中庭では、結婚式が行われていて、素敵な雰囲気。銀花ギャラリーへと続く建物は、2階がチャペルに、1回はケーキや御菓子のショップと喫茶になっていて、さりげなく、壁にも、階段にも、チャペルにも、先生の美しい絵画の額がかけられてありました。 2階のチャペルの白い2羽の鳩のはばたく絵は、まさしく新郎新婦の門出にふさわしい、清楚で可憐、麗しい雰囲気。祭壇に立つ新郎新婦の緊張を少しでもやわらげるように・・・との、さりげないお心遣いなのですって。
先生もご家族の方も、お店の方も、みんなみんな明るくてやさしい方ばかり。オノボリの私と三女には、本当に夢のような感激のひとときでした。何から何まですっかりお世話になった方々、本当にありがとうございました! 展示されている絵画たちは、ほとんどが初日で完売だそうです! お好きな絵をお選びになりたい方は、ぜひ初日にお越しくださいませ。 *おまけ*
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