2013年12月、絵展楽にお邪魔して夢のようなひとときを過ごしたお話

2013年12月鈴木悦郎個展「絵展楽」
鈴木悦郎画

※ 2013年12月の絵展楽は、終了しています。

なつかしいのにあたらしい……
モダンで可憐で愛らしく、つねにみずみずしい作品をその手で描きつづけてくださった、
わたしたちの大好きな鈴木悦郎先生が、2013年8月、ついに天国へと旅立たれました。

2013年12月。
寛さんたちや≫アルピーノさま、関係者のみなさまのご尽力により、
悦郎先生の貴重な作品たちが集められ≫あるぴいの銀花ギャラリーで絵展楽が開催されました。
DMの「曙」というタイトルの絵は、悦郎先生のアトリエの窓から見えていた朝日の風景なのだそうです。
日々、四季折々のこの景色を見ながら、先生は数々の絵をお描きになったのですね……。

 

2013年12月絵展楽DM 鈴木悦郎画 「曙」

2013年12月絵展楽DM

鈴木 悦郎 絵展楽

※終了しています。

≫あるぴいの銀花ギャラリー

さいたま市大宮区北袋町1-130

AM11:00〜PM18:00

朝からよく晴れて、新幹線から富士山が美しく見えた水曜日。絵展楽の初日です。
私がおうかがいしたのはお昼すぎ。
しっとりと落ち葉まで美しいレンガの庭をあるいて、あるぴいの銀花ギャラリーにお邪魔すると、
光のいっぱいあふれるギャラリーに、みなさまがいて、
悦郎先生の描かれた貴重な絵画たちがありました。

悦郎先生が初めてお描きになったという富士山の絵、そして最後にお描きになられた富士山の絵。
パリにお住まいのころにお描きになったという水彩画のバレエの絵。
リズミカルな小鳥たちが楽しいエッフェル塔の絵。
DMにもあった「曙」というタイトルの冬木立ちの絵。
絵本『ぎんのすず』から抜け出してきたようなとびきり愛らしい童画。
悦郎先生ならではの色鮮やかでみずみずしい花々の絵。

駐車場の車の中には、今年もまた犬のケンタロウくんが愛らしいしぐさでちょこんと。
寛さんも、要さんも、あるぴいののスタッフのみなさまも、ファンの方々も、笑顔いっぱいで迎えてくださって……

ようこそ、そしておかえりなさい。

温かな笑顔の悦郎先生のお写真がありました。


鈴木悦郎先生「2013年絵展楽」会場

悦郎先生お写真 



鈴木悦郎先生「2013年絵展楽」会場 

左から順番に、「なかよし」「あねもね」「ぷらんたん」「ぱらだいす」「花の車」「ブーケ」「パ・ド・シャ」……。
タイトルまで素敵です。

鈴木悦郎先生「2013年絵展楽」会場 

「パ・ド・シャ」 踊り出しそうなオッドアイの猫ちゃん。 
「ノクターン」 繊細なメロディの流れてきそうな花の絵。

鈴木悦郎先生「2013年絵展楽」会場 

「なかよし」 絵本『ぎんのすず』でも大好きだったうさぎの絵です!
「あねもね」 モダンなフォルム、華やかな色。

2014年干支の色紙  

2014年の干支の色紙。旧作だそうですが、とても華やかなデザインです。

(※撮影技術未熟のため、反射がうつり込んでいるところが多々ありますが、なにとぞご容赦くださいませ)

今回の作品たちのどれもが、一枚一枚丁寧に細やかに描き込まれていて、モダンで可憐で、美しいものばかりでした。



「花のワルツ」 

「花のワルツ」  約50年前の貴重な水彩画だそうです。幻想的で、今にも音楽が聞こえてくるような。

そして、絵本ファン待望の愛らしい童画たち。

「こびとのくつや」「いちごをたべたのだあれ」「なかよし」

花の絵も。茎の一本一本、かすみ草のひとつひとつまで細やかに。
版画だそうですが、どの絵も丁寧な仕上げの描き込みがなされていて、いちまいも同じものはないそうです。

ぷらんたん鈴木悦郎先生2013年絵展楽「あねもね」

他にも魅力的な作品たちがいっぱいあったのですが、……なかなか撮影がうまくいきません。(どうしても反射がうつり込んでしまうのです)
申し訳ございません!
ぜひ絵展楽の会場で、本物の美しさをご堪能くださいませ。

会場には、嬉しいETSUROグッズたちがありました。
これまでのDMなどにもなった作品の美しいポストカードたちや、
ETSUROスタンプ、真創さまのグッズたちも。絵本『ぎんのすず』の在庫も少し。
シールや、ミュージックカード、レターセット、てぬぐい、クリスマスのカード……。
そして、今年の夏復刻発売となった、悦郎先生のお茶碗とマグカップもありました。
どれもとびきり可愛くらしくて、迷いに迷いまくった挙句、おみやげに4種類のマグカップを購入。

そして、今回あるぴいのさまのご厚意により、フランス料理の店内にある悦郎先生の絵画を見せていただきました。
光あふれる店内は休憩時間のひとときで、磨き抜かれた食器たちもしばしのまどろみ。
悦郎先生の絵があちこちに飾られた静かな空間は、まるで美術館のようでもあり……。


鈴木悦郎画 100号の絵 エッフェル塔 フランス料理の店内 

悦郎先生のエッフェル塔の絵。百号サイズなのですって。黄昏でしょうか、淡い紫の空にエッフェル塔がくっきりと映えて。

今回も、悦郎先生の絵とみなさまの温かな笑顔に囲まれて、夢のような、至福のひとときを過ごすことができました。帰り道の夕陽のきれいだったこと、幸せだったこと。本当にありがとうございました!!

***
おみやげに連れてかえったマグたちです。まずはフルーツ柄をならべてみました。

鈴木悦郎マグたち

鈴木悦郎マグたち

それから猫ちゃん柄も一緒にパチリ。
このあと、誰がどのマグカップの柄にするか、子どもたちの間でかなり熱い長い話し合いがありました(笑)
それぞれのマグの表と裏です。ETSUROのサインまで愛らしくて。

鈴木悦郎マグ「いちご」鈴木悦郎マグ「いちご」うら

鈴木悦郎マグ「りんご」鈴木悦郎マグ「りんご」うら

鈴木悦郎マグ「レモン」鈴木悦郎マグ「レモン」うら

鈴木悦郎マグ「ねこ」鈴木悦郎マグ「ねこ」うら 

(今回映っていないものもありますが、もちろんどのマグにもピンクのパラのETSUROシールがついています♪)

鈴木悦郎マグ 底

そしてひっくりかえすと、こんな感じ。
エンゼルのマークがちょこりとデザインされています。


本当に、年に一度のサンタクロースのプレゼントのような、幸せな幸せなひととき。
天国の悦郎先生、そしてみなさま、とびきり素敵な絵展楽をありがとうございました!



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★アルピーノさまのご協力をいただきました。ありがとうございました!
画家の鈴木悦郎先生の許可を得て画像を掲載しています。無断転載等はどうぞご遠慮くださいませ。


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