鈴木悦郎 絵本楽

華やかで清らかな美しい絵本を中心に・・・

鈴木悦郎先生の絵本たち 

ようこそ・そしておかえりなさい

8月5日 鈴木悦郎先生が89歳で肺炎のため永眠されました。
心よりご冥福をお祈りいたします。
悦郎先生、たくさんの素晴らしい作品たちを本当にありがとうございました。
悦郎先生と絵本を通じて出会ったこと、
美しい作品だけでなく、その豊かなお人柄に触れて感激した絵展楽のこと、
ひまわりの花の咲いたような温かな笑顔、
握手させていただいた時のてのひらの大きさ……、
思い出すことひとつひとつが、今もすべて大切な大切な私の宝物です。
悦郎先生、本当にありがとうございました。

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ポスター*
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*「絵展楽」
2006年12月*

*「絵展楽」
2007年12月*

*「絵展楽」
2008年12月*

*「絵展楽」
2009年12月*

*「絵展楽」
2010年12月*

*「絵展楽」
2011年12月*

*「絵展楽」千秋楽
2012年12月*

*「絵展楽」
201年12月*

*「わたしの鈴木悦郎展」
2015年12月*
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鈴木悦郎先生


大正13年(1924年)東京生まれ。十代半ばで、中原淳一さんを直接訪ね、淳一グッズを売るお店「ひまわり」の店番を経て、昭和16年東京宝塚劇場の舞台背景を手がける。
戦後、中原さんに絵を見せたことがきっかけで、少女雑誌『ひまわり』のカットや目次を担当する。
さらに、『家庭画報』『主婦と生活』『りぼん』などなど数多くの雑誌の挿絵のほか、生地や陶器のデザイン、教科書の挿絵なども手がける。
絵本作品では、『くりすます』(女子パウロ会)、『そんなこいないかおりこうあっちゃん』(ポプラ社 品切れ)、園児向け月刊予約絵本「ぎんのすず」など多数。(※『海月書林の古本案内』(ビエブックス)を参照させていただきました
品の良いまろやかな色彩、愛らしくゆったりとしたフォルム、卓越したデザインの美しいイラストは、見るものを幸せにしてくれます。気さくなお人柄にファンも多く、絵画はとても人気。
埼玉のレストラン「アルピーノ」にて、年に二回の個展・絵展楽(6月、12月)が、2012年12月千秋楽まで、毎年開催されました。
2013年8月5日、肺炎のため、89歳で永眠されました。

2005年7月鈴木悦郎先生の個展・絵展楽を訪ねたお話→
2006年12月鈴木悦郎先生の個展・絵展楽をたずねたお話→
2007年12月鈴木悦郎先生の個展・絵展楽をたずねたお話→
2008年12月鈴木悦郎先生の個展・絵展楽をたずねたお話→
2008年12月鈴木寛先生の個展をたずねたお話→ 

★画家の鈴木悦郎先生の許可を得て画像を掲載しています。無断転載等はどうぞご遠慮くださいませ。



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